リサイタル終了 感謝・感謝!報告1
2010年 06月 11日
更新が遅くなりました。お待たせしました。
リサイタルにお越しくださった方も、お越しになれなくても応援してくださっていた方々も、
みなさま、ありがとうございました。
お天気も良くて、銀座の午後のひとときを、それぞれお楽しみいただけたようですね。お食事した方、カフェに寄られた方、デパートに寄られた方・・・・・。
普段よりちょっとお洒落して、皆さんもとてもきれいでした!!
演奏会だけでなく、そうして演奏会を取り巻く時間や場所もお楽しみいただきたいと、いつも思っています。
それは、もちろんプログラムに合った会場選びや、ちらし、パンフレット、当日の私の衣装など・・・すべてに気を配って、すべてが素敵であるようにと・・・・。
今回、銀座という場所、そして王子ホールということで、ドレスも格調のあるものを選びました。
実はウエディングドレスのリメーク。デザイナーの伯母の作品。一緒に生地から歩いて探し、銀座のレース地屋さんで見つけたお気に入りのレースを使った思い出のドレス。でもデザインが古くなったのと、サイズが変わって綺麗に着れなくなっていたので、思い切って袖を取り、襟ぐりを広げてもらいました。もう80歳を越えた伯母が苦労しながら針を操り仕事してくれて、感謝です。厚地のシルクは時が経って純白から薄い金色に変色していますが、それも味があったよい。何よりボリュームのあるシルクはいいですね。。。。。やっぱり。
元はこんな感じのドレスだったのが・・・
取り外し式のケープのような袖になり、襟元が広がり大人のドレスに。
シューベルトは袖をつけたまま、リストはそれを外し、曲の雰囲気とも合わせました。
休憩後は赤いスカートにピンク地に黒レースのビスチェ。
この赤いスカートは、私が始めて演奏会に出演する時、おばが作ってくれた1番古いドレス。何度も着ていますので、おなじみのドレスですね。ガバッとしたタフタをタックしたフレアーが昔はもっと広がったのだけれど・・・・・今はしっとりと馴染むような着心地。
そしてベルリンで買ってきたビスチェ。大学の同級生と後輩。みんなドイツ歌曲大好き。
新しいドレスも嬉しいけれど、「一生もの」を大事に着るのも良い。
終演後に伴奏者と。
リサイタルにお越しくださった方も、お越しになれなくても応援してくださっていた方々も、
みなさま、ありがとうございました。
お天気も良くて、銀座の午後のひとときを、それぞれお楽しみいただけたようですね。お食事した方、カフェに寄られた方、デパートに寄られた方・・・・・。
普段よりちょっとお洒落して、皆さんもとてもきれいでした!!
演奏会だけでなく、そうして演奏会を取り巻く時間や場所もお楽しみいただきたいと、いつも思っています。
それは、もちろんプログラムに合った会場選びや、ちらし、パンフレット、当日の私の衣装など・・・すべてに気を配って、すべてが素敵であるようにと・・・・。
今回、銀座という場所、そして王子ホールということで、ドレスも格調のあるものを選びました。
実はウエディングドレスのリメーク。デザイナーの伯母の作品。一緒に生地から歩いて探し、銀座のレース地屋さんで見つけたお気に入りのレースを使った思い出のドレス。でもデザインが古くなったのと、サイズが変わって綺麗に着れなくなっていたので、思い切って袖を取り、襟ぐりを広げてもらいました。もう80歳を越えた伯母が苦労しながら針を操り仕事してくれて、感謝です。厚地のシルクは時が経って純白から薄い金色に変色していますが、それも味があったよい。何よりボリュームのあるシルクはいいですね。。。。。やっぱり。
元はこんな感じのドレスだったのが・・・
取り外し式のケープのような袖になり、襟元が広がり大人のドレスに。
シューベルトは袖をつけたまま、リストはそれを外し、曲の雰囲気とも合わせました。
休憩後は赤いスカートにピンク地に黒レースのビスチェ。
この赤いスカートは、私が始めて演奏会に出演する時、おばが作ってくれた1番古いドレス。何度も着ていますので、おなじみのドレスですね。ガバッとしたタフタをタックしたフレアーが昔はもっと広がったのだけれど・・・・・今はしっとりと馴染むような着心地。
そしてベルリンで買ってきたビスチェ。大学の同級生と後輩。みんなドイツ歌曲大好き。
新しいドレスも嬉しいけれど、「一生もの」を大事に着るのも良い。
終演後に伴奏者と。
by saori-kitamura
| 2010-06-11 01:19
| 演奏会で歌った後に・・
|
Trackback
|
Comments(0)