名古屋

名フィル オペラの華

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とっても楽しいコンサートでした。
名古屋は、数年前、音コン受賞者のツアーで芸術劇場と刈谷市民ホールで歌わせてもらったことがあります。

今回のしらかわホールも素晴らしいホールで、気持ちよーく、楽しく歌わせていただきました。
気持ちよかったのはホールだけではありません。お客様がとても暖かく迎えてくださって、ホール中がほんわかしていました。

お客様がサロンコンサートのように近くに感じられて、声は伸びやかに、表現は細やかに、そしてお客様を感じながらも、まるで大舞台でスポットを浴びているような集中力で歌うことができました。

ピアノ伴奏のときとはやっぱり違います。オーケストラの響きは、私の後ろ、舞台全体から私のことを後押ししてくれるのです。その響きに包まれて、乗っかって声を飛ばす感覚が今回はとても上手くいきました。

マエストロ山下さんは、とにかく歌い手の見方です。リードするところは迷わずぐいっと引っ張ってくださり、私を泳がせてくださるところは穏やかに見守ってくださり、共に流れるところはさらさらと、私の未熟なところを上手にフォローしてくださり、よい面を生かしてくださいました。

きしめん、ひつまぶし、手羽も堪能してきました。おみやげにういろうも買い、中日の優勝セールの恩恵にもちょっとあずかり、楽しい旅行となりました。

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Commented by オリーブ at 2006-10-16 07:29 x
こぼれんばかりの笑みをとても嬉しく思いました。又、指揮者との関係についてとても興味深く読みました。留学の成果が、これから花開いていくことでしょうね。とても楽しみです。
Commented by saori-kitamura at 2006-10-16 10:01
オリーブさん、たくさんメッセージありがとう。読書は手元にあるものを適当に読んでますけど、紹介したものはどれも感じるものがある本でしたよ。「感じる」「表現する」を考えると本当に難しいです。私も模索中で、失敗ばかりですが、それで善しとしています。私の中にも、何人も「わたし」がいて、感じる役割の私と、表現する役割の私は違っていたりします。自分で自分を演出してみたり、こっちの私では感動しながら、あっちの私では馬鹿にしてみたり・・・。どれが本当の自分であるのか見失ったりする事だってあります。でも、それは心で色々感じたり、考えたりしている証拠で、みんなひっくるめて「わたし」なのです。なんとなく、オリーブさんにそんなことを言ってみたくなった「わたし」です。
Commented by atu at 2006-10-16 23:51 x
岐阜の姉が名古屋のコンサートに聴きに行かせて頂き、さおりさんの表現豊かな素晴らしい歌声に魅了されました。名古屋のフアンも、きっと、増えた事でしょうね。これからのご活躍も楽しみにしています。
by saori-kitamura | 2006-10-14 12:00 | 演奏会で歌った後に・・ | Trackback | Comments(3)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


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