お・と・も・だ・ち  早くも続編

先日、なつかしい友よりブログを読んでます、と連絡を頂いた。
内容にも共感をいただいていると言う・・・・。

なんともうれしい。

プロの歌手がそんなこと言ってはイケマセン!と、お叱りを受けることもあるのだけれど・・・・。

一時期、自分で作り出す悩みなのに、その悩みに自分自身が押しつぶされてしまっている時期がありました。

そんな自分を整理整頓して見つめなおすのに、文章を書くという行為は大いに役立っています。自分をさらけ出すことは「甘えだ」とおっしゃる方もいますけれど、ジョハリの窓ではありませんが、心を大きく開いて「見せる収納」を実行している感じでしょうか。

自分が文章を書くようになり、文章を読むことも、景色を眺めることも、映画を見ることも、そして歌に向かう気持ちも変わりました。

楽しいです。

言葉が大好き・・・なのは昔から。でも、言葉自体が好きなわけではなくて(本とか、新聞とか苦手でした)、、「感性」といってしまうとかっこよすぎるけど、感じることが好きだったわけで。

歌を勉強して、音楽がますます好きになり、歌だけでなく、ピアノもオケも何でも聴きたい。それは聴ける耳、聴きたい耳を持てたから。。。だと思う。
歌うことは仕事だけど、音楽を聴くことは趣味ですから。
歌を勉強して本当に良かったと思います。

音楽だけではない。

絵を見ることにも、写真を見ることにも・・・・・ひとつがひらけだすと、あれもこれもひらけてきて、今は何を見ても、何を読んでも、何を聞いても面白い。
だから文章を書くことも面白い。音楽とつながっている気がします。



そして、もうひとつ、友達に関する考察を。

ある時、あることがきっかけで関係が途絶えてしまった人もいる。
そんなつもりは無かったのに・・・・と、今から思えば残念だ。

多くはメールが引き金になっている、と・・・・これはマスコミなどでも取り上げられている問題でもありますが、思うのです。

以前なら、「電話」。それでも物足りなければ、親に長電話を咎められることもあるし、時間を作り、体を空けて、「会う」ということを頻繁にしていたと思う。

それだけで、人と向き合う、受け入れる体勢が整っているのだから、会話がちょっとチグハグしたって、なんとかなっていたような気がするし、何とかしようと言う気がしたし、何とかならない人とでも、それなりにお互い「は~~~ん」と察しができるて、うすーい付き合いも出来るというものでした。

メールでは難しいですね。メールでは対話をした気にならないし、察しがきかないので、わかってるかな~、わかってほしいな~と、余計なことまで喋ってしまうことも多い。それが命取りになったりする。

受け入れるほうも、受け入れ体勢が出来ていない時、他の仕事をしながらとか、何気ない時メールを読んだりする。余計に察しがきかなくて誤解のもととなる。

え~、うちでは夫とはメールをしない(帰るメールはあるけれど)。毎日顔を見て話をする。子供達もそうだ。嫌なことを言うし(子供にはお小言ばっかり)、嫌なことされるし、ムッとするし、ムッとされるし、でも顔を見ているから安心かな・・・。
でも、家族でもメールでやり取りをしていたとしたら・・・ちょっと自信がないかな。

人間関係は対人関係でありたいと、思うのである・・・・・という考察でした。
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Commented by オリーブ at 2007-10-17 18:20 x
saoさんの”楽しい”という思いは、我々の心をも開いてくれるものですよ。社会的動物である我々は、知らず知らず互いに影響しあっているのでしょう。”表現すること”は、どのような形にせよ、脳に大きな変化をもたらすようです。
”便利”というプラス面があれば、必ずマイナス面がきっちりとくっついていますものね。
 
by saori-kitamura | 2007-10-15 11:14 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(1)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


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