鑑賞日記・・・絵画展

今日は4日。夫は今日から出勤。次女も今日から学童へ。長女はおばあちゃんの指導の下、書初めの宿題に取り組んでいます。

そして私はパソコンに向かう1日。

フィラデルフィア美術館展・・・東京都美術館
お馴染みの絵が並んでいた。これだけ一気に有名絵画を見れるのはすごいことだ。

ムンク展・・・国立西洋美術館
短大2年の終わりにヨーロッパへ研修旅行へ行き、ノルウェーにも行った。その際ムンク美術館も行ったのだが・・・・・。あまりにも昔の話・・・・なんと言ってもまだ若かったし、お馬鹿だった。何の知識もないままで、今から思えばなんともったいないこと。

新聞等で、この展覧会はムンク自身が目指していた「装飾」と言った観点での企画展と知り、ぜひ観てみたかったのだ。なぜなら、絵画の連作、作者自身がその絵画群の飾られ方を構想していた、というところに、自身の修士論文で取り組んだ内容が連想されたからだ。そのことは、次回、考えがまとまれば(たぶんまとまらない)触れてみようと思うが、私の中では相当「ビビビ~」と来ていても、結構詰まんないことだったりするかも。

さて、両展とも子供達も一緒に行った。小学生は無料!!!!すばらしい。
せっかくお金払って連れて行っても、「疲れた~つまんない~」と駄々こねられたらがっかりだもの。
想像しただけで気が思い・・・たぶん行かない。
でも、タダなら!タダなら!子供は楽しまなくてもいい。つまらなくても、ちょっとぐらい思い出が残ったらいい・・・帰りの外食が本当の楽しみでもいい・・ぐらいのつもりで連れて行けます。ありがたい。

そんなこといっても、私も絵画に大変詳しいわけではない。なので、知っている絵が多いとうれしい。
「やっぱりきれいだな~。意外と筆使いは大きいのね~。生だとこんな感じなのね~・・」
知っている限りのわずかな知識を搾り出して鑑賞する。

そして、はた・・・と思い当たるのは・・・・・自分のコンサートなのである・・・

ここでも、音楽と絵画の鑑賞は繋がるんですね。なるほど。



注:ちなみに論文はヴォルフのスペイン歌曲集について書きました。ヴォルフの歌曲集すべては検証できなかったけれど、メーリケ、イタリア、スペインのそれぞれの歌曲集に連作の性格があるのかどうか、そしてどう演奏されるのが作者の意図に最も近いのか・・・・・・なんて考察しているうちに、プログラミングの効果について興味は移り・・・一旦終了。続きは博士で・・・のはずが、博士に行けず、永遠に終了してしまいました。

もともと、口頭試問で「こんなこと調べてどうなるの?」と言われてしまった題材だし・・演奏会と言うスタイルが変化しつつある時代だし、出版も多様になってきた時代だし、受容という観点からでも膨大な研究が必要だと思われて・・・所詮私には手におえない題材だったと思われますが。
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by saori-kitamura | 2008-01-04 16:20 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


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