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リサイタルチラシ

リサイタルのチラシができました。

王子ホール、あまり大きくないホールとはいえ・・・どのくらいのお客様にいらしていただけるのか正直少々不安です。だって・・・初めての自主リサイタルですから分からないこといっぱいです。

どうぞ皆さん、応援してくださいね。そして、ぜひお越しくださいませ。
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まだ少しリサイタルまで時間があります。楽譜を、歌詞を何度も読み返し、まずは作品の素晴らしさを皆様にお伝えできるように、そして私のメッセージもお邪魔にならない程度にお伝えできるよう仕上げていきたいと思っています。演奏の後に、いい作品だった・・何か伝わった・・と、感想をいっていただけるように。

だから、だから、ぜひ聴きにいらしてください。

たくさんのお申し込み、楽しみに待っています。
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by saori-kitamura | 2006-09-30 18:37 | 演奏会ご案内 | Trackback | Comments(4)

フィガロの結婚

今日は短大で講義。フィガロの結婚を鑑賞。はじめにモーツアルトについて、少しだけ喋ったが、あまり気の利いた事も言えそうになかったので、早々に切り上げ。映画「アマデウス」を観ておくように要項で指示しておいたし、もっと知りたい人は、ネットで検索できるように教えておいた。それで十分。

多くの学生が興味なさそうに、あるいは居眠り状態だったが、授業終わりに集めるミニ感想文では、結構興味を持って観ているようである。寝てたのにどうして書けるの?でも、ちゃんと観てるようだ。今日は、映画版になっているものと、舞台の収録のもの、二種類を見せたが、舞台の方が面白いと言う意見が圧倒的。次回からは舞台のものを、また何種類か見せてみよう。

今日は図書室に行ってみた。おお~図書室、わくわくする。小さな短大だし、英文科だけなので蔵書は少ないが、私に必要な文学、西洋史、美術史、音楽・・・などなどの、基本的な本は適当に揃っている。一度にあれもこれも読めないのに、なんだかうれしくて、どうしても手元に置いておきたい本だけ、といっても、何冊あったかな?6冊?借りてきた。講師はゼメの間、借りっぱなしでよいのだ。こういう点で、大学に出入りできる身分はありがたい。同僚達も、素晴らしい先生方ばかり。なにか質問があれば、各分野の専門家が揃っているのだ。大学って素晴らしい~。

せっかくなので、今年は無理だが、来年からは自分のコマを午前にしてもらって、午後はなにか授業を聞かせてもらおうと思っている。

そんな話を、他の講師の先生としながら、帰り道、長い小田急線の時間を過ごした。
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by saori-kitamura | 2006-09-28 22:59 | Trackback | Comments(2)

そよかぜコーラス

正式名は「レディースアンサンブル・そよかぜ」

私の住む町、片倉を中心に集まった仲間達と作った小さなコーラスグループ。
もともとは、生協で知り合ったご近所の方たち。

私はそこに呼ばれた指導者ではなくて、一緒にグループを作った仲間の1人で、たまたま歌唱指導を担当している・・と、思っている。私のママも参加してくれている。年上の方たちに向かって大変失礼だか、お友達がいっぱい出来たようで、本当に楽しいの。

今日は練習の前に、皆でランチをしました。近所に出来た新しいイタリアンの店。

おいしかった。楽しかった。

はじめは私の自宅で始まったお稽古ですが、仲間も増えて、今は近所の公民館でお稽古。留守の間、友人の健ちゃんにお願いしていましたが、素晴らしい成長ぶりに大感激。
これからも、私達の歌にこだわって、楽しく、気楽に、頑張りましようね!

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by saori-kitamura | 2006-09-26 23:46 | Trackback | Comments(2)

講義

今日から短大の講義が始まりました。しかし、学校が遠い・・・・ほぼ箱根である。でも、読書は進む。

私の担当は一般教養「音楽」。今年は後期のみの開講、週2回。

30人の受講生。丁度良い人数。昨年は80人もいて、目も、声も届かず、お喋りの渦に苦労した。

今日書かせた自己紹介メモによると、ほとんどがピアノや合唱、吹奏楽などの音楽経験者。
楽しい授業にしましょう。

まずは、フィガロと魔笛の鑑賞から。

がんばります。
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by saori-kitamura | 2006-09-25 22:34 | Trackback | Comments(1)

読書の秋、芸術の秋

いつもなら、まず真っ先に「食欲の秋」。

でも、今年は「読書の秋」と「芸術の秋」。

帰国後は、新聞でも雑誌でも読み物は何でも面白く、本を読み出しました。

大学にいっている時は、通学中に読んだりしましたが、音楽に関する本だったり、雑誌をだったりで、ほとんど本を読んできませんでした。映画もそう。テレビでやっていても、落ち着いて最後まで見ていられない。だからテレビばかり。

子どもがいるし、限られた時間で歌も勉強したかったので、時間ができれば、今のうち何かやらなくちゃ・・・と思ってしまって「じっくり・・」ができなかったのでしょうか。パッと開いて、パッと見て、どこで終わりにしても良いものの方が、気楽で好ましかった。

でも、今年は読書の秋なのです。映画の秋なのです。

それでも、少しずつですが・・・。

読み終わったのが、山田詠美「風味絶佳」。ベルリンに行く前に買ったのに読み損ねたもの。彼女の作品はすごく好き。映画も見なきゃ。風味よし、歯ごたえも、あと味もよし。

「ラヂオの時間」「下妻物語」「半落ち」と、夫が録画していたものから鑑賞。

(他にもコンサート、ドキュメント等多数録画しておいてくれた。私がいない間に、大型TVと新しいDVDプレイヤーを夫が購入。ベルリンで聞いて、はじめは・・・だったが、今は感謝。便利です。キレイです。)

どの作品もきっちり面白い。「半落ち」は役者達の目が皆素晴らしかった。カメラが、つまり私達が登場人物達を見つめる目の高さもいい。最後の判決、若裁判官の考えなのか?彼は裁判を通して何を考えたんだろう。判決4年、執行猶予なし。

私は、感想を述べるのは苦手。言葉で上手く伝えられない。
でも、時々感想を書いてみますね。

いま、読みたい本がどんっと積んであります。もうブームが去ってしまった本もある。今日もブックオフに行きまして、仕入れてきてしまいました。どんどん読もう!

今読んでいるのは、ジェームズ・レッドフィールド「聖なる予言」。これもちょっと古いなあ~。
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by saori-kitamura | 2006-09-24 22:31 | Trackback | Comments(1)

きれいになれ!!

今日も、魔法の手を持つ姉の自宅へ、美顔マッサージとヒーリングを受けに行ってきました。
今日で3日目の施術。ちょっと表情が柔らかくなったかしら?

顔にはどうしても心が表れてしまうもの。美しさが損なわれ、表情が崩れるのは心が原因の場合も多いのではないでしょうか。

口角が下がって、目が細くなり、眉間にしわがよる。そんなときは、首をすぼめて肩が上がり、あごも前に出て姿勢が悪くなりがちです。

または逆に、頬が上がり、目がパッチリ大きく開いてきらきら輝いている時は、体も軽く、首はすっきり上に伸び、デコルテの部分も美しいラインを描くものです。

顔と心を一緒に美しくしようという試みは、とっても的を得ていると思うのですが、いかがですか?まさに、真から美しく!ですね。

ヒーリングとは・・・私もまだめぐりあったばかりですので、うかつには説明できないのですが、簡単に言ってしまえば、「生命エネルギーを心地よいように整える」作業のように思います。生命エネルギー・・つまりは「気」ですよね。ネガティブの方向に傾いていれば、それを取り除いてもらう。だけど、自分の気は自分でしか生みだせないので、結局自分で自分の状態に気付かなければいけないのだと思います。私も今はまだ、自分のエネルギーも十分かんじることができませんが、ちょっとの練習で習得できるとのこと。「気」は私達のさまざまな瞬間に無意識にも使われているけれど、意識しようとすると、かえって難しく感じます。そして自分でコントロールするのもなかなか難しい。例えば緊張・・・・。

実は、これまで歌の勉強のなかで、何度もその壁にぶち当たってきました。ドイツでもそう・・・・・。歌は、技術ですが、イメージが大事なのです。「頭のてっぺんに響かせる」とか「お腹から声を出す」とか、皆さん普通に使ってますけど、この言葉から、全ての人が同じ筋肉を同じように使っているでしょうか。本当に頭のてっぺんは響いているのでしょうか。頭のてっぺんが響いている人の声を聞いたら、聞いているの人の頭も一緒に響くのでしょうか?

言葉を伝えるって・・・・どんなことでしょうか?素敵って?感動って?共感って?・・・・と、考え始めると切がないのですが、考えるより、やっぱり感じたい。感じればわかる!!
感じたい!だから音楽が好きなんだし、詩を読むのがすきなんだし、絵を見たり、本を読んだり、映画見たりしたいんですよね。

日独リーダークライスの講習会で呼吸法のレッスンを受けました。まさに「感じる」「伝える」ための訓練でした。(詳しくはまたの機会にご紹介します。)
いくら偉い大先生の言葉を頭で理解して、暗記したとしても、頭の中で映像としてイメージもできたとしても、正確に体が反応しないと意味がありません。そのためには、まず本当に感じないと。

お腹で支える・・・と、言われたら、お腹を感じる


気持いいを感じる・・
悲しいを伝える・・

きっとみなさんもできます。すでにやっています。だけど・・・・・もっと、もっと感じたいし、伝えたいからそんなことを、これから勉強してみようかな・・・と思っています。
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by saori-kitamura | 2006-09-20 19:59 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(1)

オペラサロン・トナカイ

10月31日(火)
オペラサロン・トナカイに出演いたします。


10月よりトナカイにも復帰です。またトナカイファンの皆様にお会いできますこと、楽しみにしております。共演者等はトナカイHP  http://www.opera.co.jp/   にてご確認ください。


   お知らせ
毎月の私の出演日に限り、ペア1組さまに「ペアセットメニュー・ご招待券」をプレゼントさせていただきます。メール、コメント等でご連絡ください。
(ペアセットメニューにはお二人様のチャージ料金、ドリンク、おつまみが含まれます。お食事の場合は別途料金にてご注文下さいませ。)
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by saori-kitamura | 2006-09-20 19:05 | 演奏会ご案内 | Trackback | Comments(1)

ただいまコンサート

ただいまコンサート、たくさんのお客様が来てくださって、本当にうれしい、うれしいコンサートとなりました。

感無量・・・心の中で、涙・・・涙・・・・。

聴きにきてくださった方は気付かれたことと思いますが、ドイツに行ったからといって、たった1年で私の声がヨーロッパで活躍するスター歌手のように変化したわけではありません。
ドイツ語も、ぺらぺらになったわけでもありません。若い人たちのように、自分の可能性をヨーロッパで試してみたり、大きな成果をもって帰ってきたわけでもありません。

ただひたすら、自分と向き合って・・・・。

そんな私・・・何を感じてきたのか、何を学んで、何が変わったのか・・・コンサートでも少し感じていただけたかな。
これからゆっくり報告して行きたいと思います。

ベルリンとなんだか印象が違うね・・・みんなの意見が一致した善太さん。市民センターのボロピアノにもかかわらず、素敵なピアノを弾いてくださいました。コンサートで写真撮るの忘れちゃって・・・・終了後、北野駅まで見送りの際、みんなで記念撮影。ベルリンの皆さん!いつもはベルリンに居た顔たちが、日本の駅に並ぶと変な感じでしょ?

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三橋さん親子も来て下さいました。舞台にお上がりいただいて思い出話を一緒に。その後は、深夜に敦さんも北海道の仕事を終えて我が家に来てくださって、朝までおしゃべり。子供達も、朝まで元気に遊んでました。

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たくさんのお花、お菓子を頂いて。八王子近郊は、結構美味しいお菓子やさんがあるんですね。どれもこれも美味しい。
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by saori-kitamura | 2006-09-18 14:27 | 演奏会で歌った後に・・ | Trackback | Comments(1)

馨門会

馨門会コンサート
故・金内先生を偲んで

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純心短期大学時代の恩師、金内馨子先生を偲ぶ演奏会。

私に歌う楽しさを教えてくださり、なぜ「歌」なのか・・・・・、私の歌手としての基本部分を育ててくださった先生。

常に厳しかった先生。私はその厳しさに耐え切れず、何度も反抗を繰り返し、わがままを言っては失敗を繰り返し、そのたび先生の厳しさの中の大きさ、暖かさに感謝してきたのでした。

いまでも、ふっと、こんな時先生ならば・・・・・と、頭をよぎり、ヒヤッとすることも。

天国の先生に、またまた叱られることを覚悟の上の参加!!
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by saori-kitamura | 2006-09-18 13:09 | 演奏会ご案内 | Trackback | Comments(1)

新たに始まる

皆様、ソプラノ歌手、北村さおり「小さき花の詩」にようこそ。
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1年間のベルリン留学を終えて、8月末に東京に戻ってきました。これまで留学日記を読んでいてくださった方々、本当にありがとうございました。

ベルリンでは、苦しいこと、楽しいこと、うれしいこと、おいしいこと・・・・いろいろと経験しました。

それは音楽を通じて、子どもを通じて、友達を通じて、ドイツの町、人、空、空気を通じて・・・・・。

その全てのことが、私の心を揺さぶりました。


ドイツで学んだこと。
歌のテクニックを学ぶ・・・ことは、私の心と体を鍛えること。



これからは、本物の「北村さおり」の歌を歌っていこうと思っています。

そして、心機一転、「小さき花の詩」も、帰国後も頑張る日記として始まります。

私の日常の小さな感動、疑問、悩みなども綴りながら、

歌ってなんだろう・・・歌うって何だろう・・・・感動って何だろう・・・うれしいって何だろう・・・・感じるってなんだろう・・・・・

と、ブログでもがいていきたいと思います。

そんな私に、時々暖かいメッセージをお寄せくださったら幸いです。

そして、演奏を聞きにいらしてください。「わたし」を感じてください。そして、またメッセージをお寄せください。

皆さんの応援に感謝して、これからも頑張ります。

どうぞよろしくお願いします。
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by saori-kitamura | 2006-09-18 11:31 | Trackback | Comments(1)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


by saori-kitamura
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