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でも、あきらめてもいいよ

前回の続き。

「あきらめない」「やればできる」

でも、あきらめることもいいことだと思う。

あきらめは、新たな挑戦の始まりだ。可能性はひとつではない。
あきらめる勇気は「やればできる」自分の証なのかもしれない。

あきらめても、あきらめないで!
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by saori-kitamura | 2008-03-27 19:59 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

Qちゃんと真央ちゃんに学ぶ

「あきらめない」「やればできる」

私のキライな言葉だ。

理由其の1:
現実自分の置かれた状況や実力を判断せず、無謀で無茶な夢を追いかけ続けるのは、現実逃避。例え周りの人々が応援していてくれていたとしても・・・・・。

其の2:
すばらしい結果が出た時に「やればできるんだ 夢は叶うんだ」という言葉はとても感動的に響く。でも、やってもやっても結果が出ない時もある。多くの場合・・・私はそっちの場合だ。そんなとき「やればできる」と聞くと、私の努力はまだ足りないのか・・・・努力ではどうにもならないよ・・・・という気持ちで落ち込む。

其の3:
成績の振るわぬわが子、親は言う。「やればできる子なんです」
私は思う・・・・・・・。

やれないのは、やる気がないのか?やれないのか?

実力、気力ともに充分なのに、どうしても挑戦できない事情の人もいる。
努力しているのに結果が付いてこない人もいる。

やれるのに、やらない奴なんてほっておけ・・・・・。

以上、かなり極端発言ですが、そんな訳でキライ。。。。

まだまだ語れるほど長くはないが、しかし挫折と喜びを味わうにそう短くもない人生を送ってきたわたし。
音楽は、本来とっても楽しいものだけれど「認められる」ことを求めると、苦しくなる場合もある。
私もそうだし、生徒さんたちも。
時には、夢が叶うと信じ、それが生きる糧だという人に、働きもせずに夢ばっかり語っていても、今の実力では、現実には何も起こらず、変わらず、誰も認めてくれない現実を突きつけたこともあった。ある人は夢と一緒に歌うこと自体を諦めてしまった人もいた。反面、地道に音楽を頑張った結果、他の事で大きな結果を手にした人もいた。

私も、歌を頑張り続けたお陰で、歌の結果以上に、いろいろな「喜び」を経験できた。
歌うことは、苦しみの原因であり、これからもそうかもしれないが、今はそんな歌を「まるごと」楽しんでいる。

昨日(26日 読売)、Qちゃんの新聞記事を読んだ。 高橋は「あきらめない」
でも、彼女はメダルや脚光を「あきらめない」のではない。
記事にあった。
「生きていれば浮き沈みはあるが、見ている人に「あきらめてはいけない」と思ってもらえる選手になりたい。」
「陸上が楽しくないと思える時期もあった。夢をもってやり始めたのはチームQを立ち上げてから。後悔はしていない。誰もやったことのないことに挑戦したい」
「目標は変わっても、純粋に走るのが楽しいから走っている」

怪我などの苦難をもっても、「走るのが楽しい」と語る彼女の「あきらめない」に私も見習いたいと思う。だって、それは、理由其の1とはまったく異なる「あきらめない」だし、彼女は「苦しい」を乗り越え「楽しい」を手に入れた「やればできる」人だから。

一方、新聞を読みながら、テレビでは真央ちゃんがインタビューに答えていた。

「自信と練習」・・・「自信をもって練習しなければ、結果には繋がっていかない・・・・。心技体、メンタルも、体力も、技もすべてが自分には必要・・・。」

自信とは「やればできる」という気持ちに置き換えられないだろうか。

「やればできる」という言葉を、転んで大きなダメージを体と心も受けても、本能的に「あきらめない」でやりとげるほどに練習を重ね努力をしている人から学ぼう。
彼女の成長ぶりは、本当にすばらしい。



きょう、ひとつの区切りを終え、4月から新たな挑戦を始める若者たちと、お祝いのランチをした。質より量ということで、イタリアンの食べ放題。
彼女達にも「夢をあきらめず」「やればできる」と信じて頑張ってもらいたい。
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by saori-kitamura | 2008-03-27 18:19 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

映画鑑賞日記

このところ、あまり深い内容の映画は見る気力無く・・・・・。息抜きになるような作品が好ましい。
NHKで組まれたアカデミー作品特集を毎日2本ずつせっせと取りだめしたのはいいが・・・どんどん見ないと新しいのが録画できない。

電車男・・・・うまく行きすぎだろ~!!
ベルリン僕らの革命・・・・この映画から何を考えればいいのだろう・・・・・。
ローレライ・・・・・戦争モノは辛くてみてられない。。。が、この作品はかなり娯楽的。しかし夫のようには楽しめなかった。だって、子供の頃、潜水艦のプラモデルなんか興味なかったもん。結局戦争モノは辛い。
妖怪大戦争・・・・皆さん、妖怪たちの名前言えます?子供たちはすぐに覚えてげらげら笑いながら見ました。大人は、これはだれだ?と役者当て。神木くんは大人の中に混じっても、ちっとも引けをとらぬ役者ぶり。他とは子役の格が違いますなあ~。
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by saori-kitamura | 2008-03-25 18:56 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

ロシアン ナイト

ラフマニノフ&メトネルの夕べ
3月22日(土) オペラシティーコンサートホール
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
スラヴァ(カウンターテナー)
ヴァリシー・サヴェンコ(バス・バリトン)

夕べ・・・といっても、午後二時開演。

本当は21日のパルテノン多摩でのボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)のリサイタルのチケットを買っていましたが、後日日記にも書こうと思っている大事なお出かけと重なってしまい、急遽翌日のコンサートに出かけました。

私がロシア音楽???とお思いでしょうか。そうなんです。今夢中なのは、ロシアなんです!

メトネルの演奏は、もっちろん初めて聴きました。予定では、メトネルの歌曲をたっぷり聴ける予定でしたが、当日変更で、スラヴァはラフマニノフを歌い、ちょっと残念。
別に歌が残念だったわけではないですよ!歌は素晴らしかった!!でもメトネルが聴きたかった・・・・・・まだまだラフマニノフの人気に及ばない・・・。メトネルだって、これから絶対、人気が出ますよ!

バスによって歌われたメトネル・・・。ピアノパートは、音の数がやたらと多く、伴奏の域を超えてピアノ曲さながらの雄弁な語り口なのですが、ボリスさん(なんと私と同い年)は大変繊細に、こんなにきれいに、美しく、ピアノに押さえた音量の中で多彩に演奏!!ただ残念なのは、蓋が半開。アンコールで全開で一度演奏したが、絶対そっちの方がよかったと思う。

生メトネルの印象。

嵐の海、空には雲の塊が流れ、雲の合間からは強い陽が差し込んでいる。
波は高く、大きくうねる。しかし、不意に、風が吹き、波は砕け、差し込む陽差しの中にきらきらと舞いあがる。時が止まったよう。
激しくとどろく波音の中の静寂。重苦しい波に押し流され、無重力空間に放り出されたり・・・・・。


つまりは、どうなのさ??どんな曲なの??

私のリサイタルも、皆さん楽しみにしていてくださいね!!


バスの方は初来日かな?彼のCDは日本では手に入りにくいらしい。彼が持ち込んだ限定数十枚とか言うCDを買う。バスのCDなんて初めて買った。記念だ!!サインが欲しいぐらいだったが、楽屋待ちしている時間はなくて断念。

ほかに、ボリス・ベレゾフスキーのインタビューやもちろん演奏も入ったDVDを買う。日本語字幕はないそうだ・・・・・・・まだ見てないのだけれど、英語とドイツ語の字幕で頑張ってみよう。
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by saori-kitamura | 2008-03-25 13:00 | 演奏会に行った後に・・ | Trackback | Comments(0)

卒業式

きょう、土曜日は、短大の卒業式でした。今年講師3年目にして、はじめて列席いたしました、音楽係として・・・。ピアノによる楽奏、聖歌、校歌の伴奏をいくちゃんにお願いし、お陰様で無事終了。

はかま姿の学生達。今年の流行なのでしょうか、みーんな髪には大きなお花や羽が付けられて・・・・華やかでした。私は袴を着たことがないのですが、私の頃はハイカラさんのような袴姿が流行っていました。

短大は入学したら、あっという間に卒業。忙しいけれど、短期集中で立派に成長してしていくのです。短いスパンで自分の道を見つめ、選び、歩んでゆけるのが短大のメリット。大学に編入する人も、またあっという間に卒業がやってくる。私も短大出身者。少しずつ、確実に、確実にステップアップしてきたつもり。

卒業生たちが、それぞれの新しいステップでも、今日のような晴れやかな笑顔で活躍してくれますように。
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by saori-kitamura | 2008-03-17 13:57 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

映画鑑賞日記



デンジャラス・ビューティー2
・・・・テレビ放送を家族で大笑いしながら見ました。


ブラザーサン・シスタームーン・・・・・中世のお話ですが、映画のカラーは70年代。子供達にはまだ難しかったかな。はじめて見たのは高校生の時。とっても感動したのだけれど・・・・若いってステキだなあ~~~。その感動は今でも大事にしているからこそ、このブログのタイトルもあるわけなのだけれど、あの頃の若い感性を失わないようにしたいものだ。イタリアに旅行に行く前にぜひ見てくださいね。

それでもボクはやってない
こわい・・・こわい・・・こわい。ぐっと引き込まれました。
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by saori-kitamura | 2008-03-17 12:52 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(1)

二期会ゴールデン  サロン

3月8日 津田ホール
二期会ゴールデンコンサート
出演:半田美和子、山下牧子、黒田博、山田武彦(ピアノ)、岩田達宗(ゲスト:演出家)

舞台には、ひとつのいすを挟んでピアノとチェンバロ。

バロックの歌を、原曲に近く、またはロマン主義時代に編集・出版された普及版で、と歌い比べてみたり・・・。とってもアカデミックな内容を、わかりやすく、聞きやすく、そして楽しく見せてくれる舞台でした。出演者それぞれの技があってこそ!!さすがです。

3月14日 カワイ コンサートサロン パウゼ
二期会サロンコンサート 「2人でお茶を・・・」
出演:牧川修一 牧川典子 木村徹(ピアノ)

ホワイトデーに贈る、夫婦によるコンサート。

テノールの牧川さんは、イタリア歌曲やアリアを、メゾソプラノの典子さんはドイツリートやミュージカルなどから。お喋りもほのぼの暖かく、華やかで楽しく、しかし、ゆったりと落ち着いた雰囲気でステキなコンサートでした。

この2公演は、二期会の代議員というお役目で聞かせていただくことが出来ました。役得!!
お客として客観的に公演を観て、または同じ会員として、感想などなどを会議で報告をしなければならないので、ここでは多くは語れず・・ですが、どうしても言いたいのは、コンサートシリーズとして、1年に何公演も、それを何年も続けているだけのことはあります。楽しいだけじゃない、やさしいだけでもない、歌手の先生方自身が自分は歌わずに、プロデューサーに徹して企画しているコンサート。歌が始めての人も、ツウの人も楽しんでいただけるコンサートです!!と、胸を張って申し上げたい。両方ともオペラより気楽です。どうぞ足をお運びください。
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by saori-kitamura | 2008-03-17 12:42 | 演奏会に行った後に・・ | Trackback | Comments(1)

美しき水車小屋の娘

3月9日 パルテノン多摩 サロンコンサート
畑 義文 テノール リサイタル
「美しき水車小屋の娘」
ピアノ:渡辺 治子

今期最後のパルテノン・サロン
主に西日本方面でご活躍の畑先生の美声と安定した歌唱によるシューベルト。先生はシューベルトのエキスパートでらっしゃいます。
パルテノンで、先生の歌を聴けるなんて幸せでした。普段はあまりしないけれど、今回は歌詞を見ながら聞きました。ああ~~~ロマン主義の青年は、言ってしまえば「よわっちい」。ちょっと失恋したぐらいで、小川に身を沈めてしまうなんて・・・・・・・・・・。

でも、その はかなさ が美しい。

ピアノは、かつて、とあるサロンで一緒に演奏していたこともある、治子さん。

客席の歌詞のプリントをめくる音が、音楽とぴったり合っていた。意外とドイツ語がわかるお客さんが多いのかな。ちょっと驚いた。
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by saori-kitamura | 2008-03-17 12:09 | 演奏会に行った後に・・ | Trackback | Comments(0)

イタリア旅行 写真一挙公開


b0107771_183547.jpgミラノスカラ座









b0107771_18361743.jpgヴェローナの街中。日曜なのですごい人出。そのかなりの割合で日本人観光客。







b0107771_1841292.jpgヴェローナ サン・ピエトロの丘。 ヴェローナも古代ローマ遺跡の町








b0107771_1851234.jpgヴェネツィア リアルト橋より












b0107771_1854967.jpgアッシジ 楽しみにしていたジョットをゆっくり鑑賞。ミサにも少しだけ参列した。夫は映画「ブラザーサン・シスタームーン」を見たことがないそうだ(むか~しむかし、テレビでもやった記憶があるが・・キリスト教に興味がなければ、見ないのがあたりまえか・・・・)ぜひ近いうち家族で見たいと思う。


b0107771_194449.jpgフィレンツェ。ウッフィッツィ美術館では「ヴィーナスの誕生」 、昨年上野の美術館に来ていた「受胎告知」や、今上野で公開中の「ウルビーノのヴィーナス」などを鑑賞。「ヒワの聖母」は入院中でお目にかかれなかったのが残念。他にはサン・マルコ美術館が印象深かった。



b0107771_1972557.jpg ローマはひたすら、ひたすら歩き回った。歩けど、歩けど石・石・石・・・・・の遺跡だらけ。パラティーノの丘にて。







b0107771_1920510.jpgヴァチカン美術館へは朝6時半にホテル出発で向かった。これまた昔、上野でヴァチカン美術展が開かれたとき、父と一緒に見に行った。学生時代に友人とも来ているが、今回はガイド付きなのでより興味深く鑑賞できた。サン・ピエトロ寺院ではミサにもあずかった。






b0107771_19253041.jpg

「ミケランジェロのピエタ像」 夫はこれがみたくてイタリアまでやって来たのだった。2006年のリサイタルで歌ったクシェネク「ラクリモザ」はリルケの詩によるのだが、この詩には暗示的にピエタの情景が読まれていると私は思っている。この詩に出会って依頼、ピエタ像を見ると特別な気持ちが湧き上がる。
そろそろ初聖体を・・・と考えている子供達に、ベールのおみやげを買いたかったのだが、売っていなかった・・のか見つけられなかったのか?


b0107771_19263038.jpg最後に帰りの飛行機から、アルプス。
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by saori-kitamura | 2008-03-07 19:41 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(2)

鑑賞日記

映画鑑賞の日記。今年は全部記録するぞ!と思っていたのに、つい、つい・・・・。

とりあえず、記憶が確かなイタリアから帰る飛行機の鑑賞から

スターダスト
ラッシュアワー3
バブルへGO!

飛行機という悪条件の中で、半分ボケ~っと見るには適当と思われる作品ばかりでした。

家ではワインと共に
デスノート・・・テレビでやったのを見逃して、わざわざ借りてみてしまいました。ケンイチ君のテレビ番組もたまたま見て、次の映画もみるぞ!!とおもったのでした。
アンフェア・・・これも見てなかったよな~と借りてみました。わざわざ映画で見なくても・・と思ってしまいましたが、この物足りなさは・・・・・う~ん可愛い男の子がね~。クロサギの再放送をみて、映画も見たいなあ~と思う私は、結構男の子好きなのかも。
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by saori-kitamura | 2008-03-04 14:16 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


by saori-kitamura
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