<   2009年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

リサイタル 2009

今年のリサイタルは、地元八王子で開きます。
ぜひいらしてください。

b0107771_23404543.jpg

[PR]
by saori-kitamura | 2009-01-16 23:40 | 演奏会ご案内 | Trackback | Comments(0)

2008年のまとめ、2009年の目標 写真編



b0107771_22593273.jpg


b0107771_2341138.jpg


b0107771_23271279.jpg


b0107771_23344379.jpg

[PR]
by saori-kitamura | 2009-01-16 23:35 | あれこれ・・・ | Trackback | Comments(0)

2008年のまとめ、2009年の目標

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年は新しいチャレンジが続き、私にとっては、なかなか忙しい年でありました。

演奏活動ももちろんですが、昨年は特に「教える」お仕事が充実した年となりました。

ご縁があって、新たに二つの合唱団にヴォイストレーナーとして参加させていただくこととなり、「歌の楽しさ」「歌の美しさ」について、今まで以上に、また今までとは違った目線で考えるようになりました。教えることって、とっても勉強になります。

非常勤講師をしている短大では、一般教養「音楽」を担当していますが、今年はオペラをDVDで鑑賞したまとめとして、小論文の提出を試みました。
音楽の経験のない学生と経験のある学生の入り混じるクラスで、何を伝えることができ、何を伝えるべきだろうか・・・・毎年全力で取り組んでいますが、なかなか思ったような成果を出すことは出来ていません。教えることって難しい・・・・・。
私にとっても、「講義」なんて専門外といってしまえば、専門外の分野。論文指導なんて、到底出来やしませんが、わたしなりに「大学で学ぶ」ということはどういうことなのか、一生懸命取り組んでいます。

知識や経験は、大学でなくても学ぶことは出来ます。
音楽が好きな人は、自分で演奏会に行き、関係する書物や、解説、講評なども読み、サークルで演奏することも出来る。それを大学の授業で提供する必要はなかろう・・・と私は思っています。
(授業では、鑑賞のほかに、歌唱実技にも取り組ませていて、その発表として、短大のクリスマス会では歌と朗読と簡単な舞台で構成した「聖劇」を上演しました。その目的は・・また折を見て)

大学での教養とは、「創造的な理解力や知識」(広辞苑から)を身に付けることであろう。既存の答えとその解説が中心の高校までと違って、答えのないもの、形のないものに向かっていく力(考察)と、自分の考え(定義)を創造していく挑戦をしていくところが大学なのではないだろうか。

一般教養の授業であっても、たまたま時間割の都合で選択しただけであっても、授業が「面白かった」「発見があった」と思ってもらえるように、小論文に取り組ませたのだが、学生はちょっと大変だったに違いない。

添削する私も大変だった・・・・・。でも、たくさんの刺激を受け、わたし自信、人数分の小論文のテーマについて考察をさせてもらいました。1年生は感想文にもお粗末な文章も見受けられたが、コメントを付けて再提出を促すと、2度目からは文体にせよ、内容にせよ、その飛躍振りはすさまじい。

教員をしていて、うれしい・・・・と思う瞬間を味わいました。

歌のレッスンでも、門下生たちのはじめての発表会が昨年は実現できました。
門下生なんて・・・・えらそうですが、皆が一生懸命通ってきてくれるので、わたしもがんばれるのです。ありがとう。

昨年は、世界が広がり、興味も広がり、何を見ても、何を聞いても面白く、時間が足りない1年でした。自分の社会における役割や、居場所がようやくわかってきたような手ごたえもあり、これまでの長い年月の歌の勉強が、今の自分を導いてくれているという実感も。

だから、今年の目標は・・・・

「歌の勉強」です。

初心に帰り、基礎からもう一度、これからの私のためにしっかりと勉強したいと思います。
ここで勉強しなければ、せっかく見つけた自分の道を、いつか見失い、維持していくことが出来なくなってしまいそうだから。

以前は「上に・・上に・・もっと上手くなりたい」と思って勉強していましたが、これからは、「横に横に・・・もっと深く、深く」勉強したいと思います。



今年もよろしくお願いいたします。
[PR]
by saori-kitamura | 2009-01-16 13:20 | 演奏会ご案内 | Trackback | Comments(0)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


by saori-kitamura
プロフィールを見る
画像一覧