ブラームス色な秋のはじまり

ブラームスの夕べ
無事歌いました。

ブラームス、、、
民謡や何曲も同じタイトルが付いている乙女の歌、軽快な伴奏が付いているものでも、響きが深い、湿度が高い、空気が重い、、、乾燥して軽やかな空気でも光の差し込みで目眩をおこしそう、、、

ああ、ブラームス、ドイツのかほり。

追いかければ追いかけるほど、足が縺れる、息が乱れる。

そんなブラームスに溺れそうになりながら、この10日間、毎日ブラームスを歌い続けました。
たった3曲ですけれど。

ドイツリートの勉強を始めたばかりのころ、知ってる歌手と言う事だけで選んだジェシー・ノーマンのブラームスのCD。夢中になって聴いていましたが、自分では全く歌える気がしなかった。
さすがに、今はジェシー・ノーマンの真似をしちゃいけないことはわかっているので、お勉強には、いろいろな方のCDを聴きますが、やっぱり原点はあのジェシー・ノーマンを聴いていた頃の憧れ。

理想にはまだまだ程遠い演奏でしたが、私なりに調合したブラームス色で歌えたと思います。

ブラームスやシューマンを歌う時、または聞く時は、みなさんが良くいう「上手い」って言葉はピンとこなくて、ブラームス色、シューマン色がどうかって事が、私には重要で、満足度が違うみたいです。しかも、この色って、生の演奏でしか、本当は味わえないのですよねー。

それが何かって、上手く言葉にできないのですが。
昨日は、色とりどりのブラームス、みなさん素敵でした。

で、昨日は、ブラームス色をピアノの赤塚さんと楽しんで演奏できました。
ピアノにたくさん助けてもらいました。やっぱりリートはピアノが命です。


ありがとうございました!

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by saori-kitamura | 2013-10-05 19:52 | Trackback | Comments(0)

ソプラノ歌手 北村さおりの日常あれこれと音楽活動のご紹介。 


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